越知町(おちちょう)とは
越知町は、高知県の中西部に位置し四国の屋根、石鎚山系の山々に囲まれ 日本で最も古い地質の横倉山は、町のシンボルになっています。町の花になっているコスモスの名所『宮の前公園』では、毎年コスモスまつりが 行われ多くの観光客が訪れています。
また、水質日本一の清流 仁淀川は、カヌー、ラフティング、キャンプなど アウトドアを満喫できる人気スポットになっています。 一方、山々を見渡せる町の中心部には商店街があり、役場、銀行、郵便局、小中学校、病院などの施設やスーパー、コンビニが徒歩圏内にコンパクトにまとまった便利な町です。
下記サイトもご参考ください
農業を学ぶ協力隊…2名
- 農業技術の実習や経営ノウハウの習得
- 農業者との交流・作業支援
- 農地や耕作放棄地の現況調査
- 新規就農に向けた生産・販売等の実習
- 上記の業務を活かした就農または就業に関する活動
観光拠点施設の運営に取り組む協力隊…1名
- 仁淀川沿いに新たにできる観光拠点施設(㈱スノーピーク指定管理)の運営業務
- 越知町観光情報などの発信
- 仁淀川流域の特産品等の販売促進
- 観光・イベントなどの支援
- 上記業務を活かした起業、就業に関する業務
農地や山や川を守る協力隊…1名
地元の猟師に師事し、技能を学び狩猟免許(わな・猟銃)を取得し下記の活動を行う
- 有害鳥獣対策活動(被害地域の調査、環境整備、広報活動
- 有害鳥獣捕獲活動(有害鳥獣の駆除、追い払い)
- 越知町の環境や暮らしなどの情報発信
※任期中に狩猟免許を取得していただくため、統合失調症やそううつ病、てんかん、麻薬や覚せい剤の中毒者でないことの医師の診断書を応募時に提出してください。
詳しくはこちら協力隊員同士で連携し、越知町の活性化のために活動を行える人物を求めています。
また現役隊員が12名おり、OB・OG隊員が4名定住しているので先輩隊員に相談なども気軽にできます。
下記サイトもご参考ください
仕事内容
●西村 愛(当日参加)
越知町PRがメインのお仕事です。
○集落や町での小さなイベントを企画
○イベントでのポスター、フライヤーデザイン
○越知町CM制作 ○ローカルマガジン「おちぞね」企画・編集長
応募の決め手
高知県に住んでみたい!と思い移住しました。
元々デザイナーをしていたので、県内でデザイン事務所を探していました。しかし、『地域デザイナー』になるにはやはり地域に入ってデザインのお仕事がしたいと思い立ち、ネットで「高知県 就職 デザイン」と検索してみたところ『地域おこし協力隊』とヒットしたんです。そのあと、東京の移住フェアに参加して越知町の役場の方が一番自分自身とマッチしたと思ったので、越知町一本で応募しました!
しかも、応募内容の片隅に「女性大歓迎」と載っていたので 絶対いける!と思いました笑
越知町役場の雰囲気はとても和やかです。町長と副町長は協力隊の活動にもノリ良く応援して協力してくれます。地域おこし担当の方も忙しいスケジュールの中、私たち協力隊の事も考えて相談に乗ってくれます。
「いやいや、そんな役場どこにあんねん!」と思いますよね?確認したくなりますよね? ブースに私とその担当者いますよー!(笑) スペシャル神対応でお迎えします♪ よろしくお願いします!
仕事内容
●岡田 駿輔
農業系のミッションとして協力隊に入隊しました。現在は越知町内にある農業法人ヒューマンライフ土佐さんにお世話になりながら活動しています。主に、年間を通じての薬用作物の栽培 ・加工などを手伝いながら、農業について学んでいます。
応募の決め手
田舎暮らしをしながら農業をと思い、自然の多い越知町の協力隊に応募しました。町の人がとても温かく、暮らしやすそうだと思ったの も決め手の一つです。