土佐市(とさし)とは
海や山など自然に囲まれながらも、高知市から車で30分で行けアクセスの良さが魅力。 水質日本一の奇跡の清流仁淀川河口部の高知県の中心部に位置し、中心地は都会からの移住者でも安心して暮らせる水準の環境が整っている少しだけ都市部のような地域ですが、車を5分走らせると、山・川・海の田舎のほっこりした風景が広がっています。土佐和紙など製紙業、土佐文旦やうるめいわし、土佐鰹などが有名です。
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1次産業への従事…若干名
全国的にも、遊休農地の増加問題・少子高齢化が原因で漁業担い手不足など一次産業は深刻な問題が多々あります。遊 休農地は利用せずに放っておくと近隣の農地に害虫の増加など問題を起こす可能性もあります。地元漁師の減少により受注に対して出荷が追いつかないという現状もあります。そこで、協力隊として農業・漁業の1次産業を盛り上げてくれる方を募集します。
詳しくはこちらケーブルテレビ…若干名
土佐市での地域のリポートや自ら企画した番組の製作をする仕事です。その他、土佐市のPR動画の製作と発信し、土佐市PRする活動にも取り組みます。経験者、未経験者問わず、やる気のある方を募集します
詳しくはこちらオモシロイヒトヲ…採用します!
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仕事内容
●溝渕 恵里(当日参加)
市内企業の商品、リーフレット等のデザインや、イベントでのポスター、チラシのデザイン、土佐市地域おこし協力隊HP作成等
応募の決め手
もともとデザイナーとして大阪の企業で働いていました。当時の仕事は広告代理店とのやり取りで直接お客さんとの顔を合わせる機会がなく、自分のデザインがお客さんにどう思われているのかを広告代理店からしか聞くことができませんでした。
もっと直にお客さんと顔を合わせて仕事がしたいとの思いと、地元高知に帰りたいという思いで仕事を探している時に、「高知暮らしフェア」に参加し、土佐市が地域おこし協力隊でデザイナー募集という珍しい募集をしていたので、これだとの思いで土佐市の地域おこし協力隊に応募しました。
土佐市のことは、ほとんど知りませんでした。ただ、実際に土佐市地域おこし協力隊になって、地元の人の温かさに触れ、自分が土佐市のヒト、モノ、コトをデザインすることで住民の方が喜んでくれて、笑顔になることが今一番のやりがいになっています。
また、隊員同士も仲が良いので、非常に楽しく仕事しています。