チーム紹介

事務局スタッフ

staff

吉冨 慎作

事務局長
水の人・オモシロガリスト®・モチベーションデザイナー・アイデアを作る百姓

山口県下関市出身。宇部高専時代ロボットコンテスト等で活躍するも、デザイナーに転向。その後外資系広告代理店へ移籍し、企業ブランディング・Webキャンペーン・商品開発・TVCM・ポスター制作等に関わるなかで坂本龍馬のポータルサイト「龍馬街道」を立上げ高知と深く関わっていく。2013年2月、土佐山アカデミーの想いに共感し移住を決意。中山間地域をもっと面白くをモットーに活動中!「高知で暮らす」移住者インタビューはこちら

こんなことやってます

  • 内閣府認定「地域活性化伝道師
  • 高知県観光特使
  • 高知県地域移住サポーター
  • 高知家移住促進プロジェクト[KIP]理事
  • 高知県市町村図書館等振興協議会委員
  • 高知県関西圏外商強化対策協議会委員
  • 高知県観光プロモーションクリエイティブアドバイザー
  • 高知県中山間地域再興ビジョン検討委員会委員
  • 高知市鏡川清流保全審議会委員
  • 高知市地域福祉計画推進協議会委員
  • 高知市れんけいこうち広域都市圏ビジョン推進懇談会委員
  • 高知市消防土佐山分団団員
  • 山口県新たな時代の人づくりアドバイザー
  • JA高知市土佐山青壮年部部員
  • 国立高知工業高等専門学校学外非常勤講師
  • LEGO® SERIOUS PLAY®メソッドと教材活用トレーニング修了認定ファシリテータ
  • スノーピークビジネスソリューションズ OSO/TOアドバイザー兼ファシリテーター
  • しまんと新聞ばっぐインストラクター

やってました

  • 高知県ボランティア・NPOセンター運営委員会委員
  • 高知県社会教育委員
  • 高知市鏡・土佐山ブロードバンド利活用協議会委員
  • 高知県ボランティア・NPOセンター運営委員会委員
  • DENSO地域共創HUBメンバー
吉冨さんって、どんな人?
オモシロガリスト® INTERVIEW

下元 祥世

総務・アシスター

1975年 高知県高知市出身。アラサーUターンラッシュに逆らって30歳で上京。約8年間の東京暮らしの後、2013年高知県田野町へ地域おこし協力隊としてJターン。2015年室戸市へ拠点を移し、地域の方々とのつながりを活かした10以上の複業で生計を立てる。任意団体「home base」を設立し、イベントの企画・運営なども行う。サポートスタッフを経て、2018年1月より土佐山アカデミーに参画。「人生のピークは常に未来にある」がモットー。

こんなことやってます

  • 高知県子どもの環境づくり推進委員会委員

サポートメンバー

supporters

上田 曜生・明希子

遊牧家族

夫婦、息子2人の4人家族で土佐山東川地区在住。

夫:兵庫県西宮市出身。大学卒業後2年間の社会人修行を経て、アゼルバイジャンにて起業。その後イランに移住し、合わせて7年間貿易業、農業などの事業を行う。
妻:宮城県仙台市出身。大学で文化人類学を専攻。ウガンダの農村に長期滞在し卒業論文を書くなど根っからのサバイバル志向。アゼルバイジャン在住2年目より合流。食品貿易を担当。

第一子誕生とコロナ禍を契機に日本に拠点を戻し、観光でたまたま訪れた高知に一目惚れ。
土佐山アカデミーにご縁をお繋ぎいただき土佐山に2軒の家をお借りし、セルフリノベーションを行う。
山奥での生活や、林業、農業などの地元に根ざした生業を通じて、来たる無人化時代を生き抜き、楽しむためのモデル、価値観を模索中。
平石地区に2023年、カフェや民宿などの複合スペース、TOSAYAMA BASEを開業。地元のコミュニティ形成の一端を担うべく奮闘中。

ササオカミホ
サイエンスデザイナー・余白の人
1977年 愛知県出身.信州大学大学院(地球科学)修了. 約20年間,地球科学の研究分野に携わった後,サイエンスデザインの会社(株式会社SASAMI-GEO-SCIENCE)を設立.近年は,サイエンスデザインの仕事をしながら,「知覚のやり直し」と称したフィールドワークを実行し,「解らなさへのまなざし」を持って大地と向き合う実験を通して科学と芸術と哲学の総合的視点を持ったコンテンポラリーアートの表現活動を「余白の人」として展開している。
ディギー
なんでもビルダー・アーティスト
1975年 東京都出身。なんとなく生きて、なんとなく不幸せ、そのなんとなさが嫌になって、約一年にわたる自分探しの旅にフィリピンへ。その旅で生きづらさを感じていた日本的価値観を破壊する。フィリピン→群馬→秋田→高知と、良い環境を求めて移住生活実行中。秋田時代に市民ミュージカルを体験し、魂を燃やすような、表現するような仕事を模索中。現在は自作のキッチンカーでパキスタンカレーを販売しつつ、DIYで家具作りなども請負う。
「環境が人を作る」
「やりたいことをやることを諦めない」を掲げ、人の繋がりを大切にして生きる。
庵原けい子
田舎暮らし編集者
東京都出身。2014年地域おこし協力隊として高知県本山町に移住。現在は田舎暮らしで欲しくなる、モノや情報を発信するサイト「四方山商店」を主宰しながら、集落活動センターなめかわの事務局として本山町を拠点に活動している。
高木健太
プランナー
1979年 東京都出身。日本大学芸術学部卒業後、デザイン事務所、飲食業、調理器具メーカー等を経て外資系広告代理店のクリエイティブ・プランナーに。製菓、消費財、通信などのクライアントに加え、2014年より広島県観光プロモーションをメインとして担当。その後、社会インフラ事業会社を経て企画屋として2019年5月に独立。
ごきげんでおなじみ 代表/レシピバトン 代表/複業実践プロジェクト ニマイメ主宰/高知家ビジネスプランコンテスト優秀賞受賞など
石原正雄
土佐山スターナビゲーター監督・ソロキャンパー
愛知県出身。国際基督教大学卒、米国ボストン大学大学院(経営情報システム)修士課程修了。レゴブロックを使った新しい企業向け組織開発プログラム、 LEGO® SERIOUS PLAY® 実践のパイオニア。広告代理店、リテール企業、外資系金融機関等でLSPの指導を行う他、10数年に亘り、世界の青少年の創造性開発教育、STEM(理数・技術)教育に従事。日本やアジアで青少年の科学技術振興に取り組む。CSK、インタフリージャパン等での事業経験を持つ。ラスムセン・アカデミー校長。
羽田成宏
召喚士
株式会社デンソー東京支社価値創造プロジェクト及び慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科に所属。研究者として「あらゆるコミュニケーションが豊かな未来」を描き、起業家としてその実現を進めている。専門分野は、光学・XR・HMI・サービスデザイン・経営戦略であり、現在は移動をテーマとして活動している。

理事メンバー

directors

写真:9名の理事メンバー集合写真

理事長 髙橋幹博

土佐山アカデミー理事長。長年、医療関係(臨床検査技師)の第一線で活躍した後、土佐山高川地区区長、株式会社LSIメディエンス顧問、鏡川漁業協同組合理事など、様々な役職を兼任しながら、土佐山の持続的な発展を願っている。

副理事長 山本和正

高知県土佐山都網地区生まれ育ちも土佐山。現在、専業農家として柚子、百合、四方竹などを栽培。土佐山を元気にするために活動中。土佐山夢づくりの会代表、高知市農業協同組合理事、高知市消防団土佐山分団副団長。

内野加奈子
理事
ハワイ大学院で海洋学を学び、日米の教育機関と連携しつつ、自然をベースにした学びの場づくりに携わる。海図やコンパスを使うことなく自然を読み航海する伝統航海カヌー<ホクレア>の日本人初クルーとして、歴史的航海となったハワイ―日本航海をはじめ、数多くの航海に参加。著書『ホクレア – 星が教えてくれる道』(小学館)は高校教科書に採録。2017年、絵本『星と海と旅するカヌー』(きみどり工房) を出版。
山本堪
理事
高知県越知町出身。土佐山在住。ベルリン芸術大学を経て土佐山アカデミー創立に携わる。山仕事とデザインのスタジオ・モント工房/炭焼き・土佐山七厘社代表。土佐山桑尾地区公民館長。
木下敦子
理事
高知市出身。東京女子大学社会学部にてマス・コミュニケーション論専攻。大好きな高知でUターン就職。転居先の放送局でニュース番組や生活情報番組の企画制作、リポート等担当。地域に根差した取材活動をする中、市民活動に関心を寄せるようになり、公設のNPO支援センターの開設を機に、中間支援組織のNPO専従職員に採用。設立当初から6年間NPO法人の運営に携わる。他、国の機関等多種多彩な勤務経験をもつ。