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有機の里・土佐山で学ぶ、畑作り・土づくり
有機畑の開墾ツアー
主催:特定非営利活動法人 土佐山アカデミー
協力:一般財団法人 夢産地とさやま開発公社
平成の名水百選に選ばれた鏡川源流域に位置する土佐山。「土づくり」から「有機の里」の実現に取り組んできました。「有機の畑作り」を体験しながら、楽しく学ぶ2日間。畑を始めたい方、自然と共にある暮らしを目指している方、とにかく土に触りたい方など、畑入門者の方でも楽しんでいただけます!
< プログラム内容 >
■荒地を有機畑へ、座学と実践
耕作放棄地のような荒地を豊な有機畑に変えるには、何をしたらよいの?
春に向けて肥沃な有機畑となるように、冬の間の畑作りを座学と実践で学びます。草を刈り、腐葉土となる落ち葉等を畑へ入れ、耕す工程を体験します。
■「土づくりセンター」を訪問
土佐山の「自然循環型農業」の基礎ともなっている「土づくりセンター」では、「モコモコ」と呼ばれる堆肥が作られています。この取り組みは、化学肥料や農薬の多用で衰えた地力を回復させることを目的に、始められました。自然界の浄化システムを応用したBMW(B:バクテリア、M:ミネラル、W:水)技術を使い、循環型の堆肥づくりを行っています。
■温泉と夕食、宿泊
土佐山温泉(オーベルジュ土佐山)でゆっくり温まっていただいた後には、地元の食材を使った夕食を堪能します。
宿泊場所は、土佐山アカデミーが古い農家宅を改修して運営しているシェアハウス。通常、移住者やワークステイメンバーが滞在している一軒家です。ツアーの間は貸し切り、
参加者の皆さんは、いくつかのお部屋に分かれてお休みいただきます。男女分かれての数名での相部屋になる可能性がありますので、予めご了承ください。
■講師:大崎裕一さん
夢産地とさやま開発公社 理事
1949年高知市土佐山高川地区生まれ。夢産地とさやま開発公社の理事として、土佐山の有機野菜の生産・加工・販売に携わる。高知県の地鶏「土佐ジロー」の養鶏場も自ら経営し、餌に有機野菜や山の野草を使う等、本物の味にこだわって育てている。小さい頃から山遊びが好きで、土佐山の山や植物のことにも知識が豊富。穏やかなお人柄からは想像もつかない強靭な体力の持ち主で、時間と労力を惜しまず、知識や技術伝えて続けている。
< スケジュール >
1日目
13時 集合 オリエンテーション
「土づくりセンター」訪問
荒地を有機畑へ 実践編
土佐山温泉で入浴 夕食
2日目
午前 朝食
荒地を有機畑へ 座学と実践
昼 ランチ
荒地を有機畑へ 実践編
15時 解散
スケジュールは変更になる可能性がございます。予めご了承ください。
< 概要 >
集合場所: 土佐山アカデミー 高知市土佐山桑尾1856-1
(土佐山夢産地パーク交流館・かわせみ)
※ JR高知駅から無料送迎があります。ご希望の方はお知らせください。
宿泊場所: 土佐山アカデミーシェアハウス(土佐山内)
定員: 10名(最少催行人数4名)
対象:どなたでもご参加いただけます(中学生以下は保護者同伴)。
参加費: 6000円(食費、布団レンタル費、保険、施設利用費等々の実費)
小学生以下は4000円
申し込み締切: 2月21日(日)
持ち物: 農作業のできる服装、長靴、軍手、雨天用雨具、着替え、防寒具
※寒さの厳しい時期ですので、暖かい服装でお越しください。
※ 料金は、各施設で直接お支払いただきます。
※キャンセルポリシー:前日キャンセル50%、当日キャンセル100%ご負担いただきます。
※写真はイメージです。
※この事業は助成を受けて実施しています。
※天候等により、一部プログラムが変更になる場合があります。
有機畑の開墾ツアー終了
開催:
2016年2月27日(土) 午後1時〜2月28日 午後3時