「ちっちゃいことがどーでもよくなる話」をテーマにお届けする新企画、おはなしとおやつ。
今回から3回シリーズでおはなしを担当するのは、土佐山アカデミーサポートスタッフでもある、サイエンスデザイナーのササオカ ミホ。
初回は、今春、モンゴルへ地球を掘る旅に出たおはなしから、はじまりはじまり〜。
・二児の母が2週間家を空ける?!
・カオスなFlight?
・掘る!ひたすら掘る!!
・1週間、風呂なしトイレなしのゲル生活!!!
・肉、肉、肉・・・
・極寒、マイナス40℃ーーーー
世の中には、思っている以上にいろいろな人が居て、いろいろな生き方をしています。
自分ではない誰かが見て感じて来た世界を、
自分ではない誰かの捉え方で受入れてみる。
それはきっと、旅に出るのと同じぐらい、新しい発見があるのではないかと思います。
ちょっとした生きづらさとか、何とも言えない閉塞感とか、ほんのいっときでも「いやぁ、どーでもいいわ」と思っていただき、明日への活力を養って欲しくて『おはなし と おやつ』始めます。
おやつとお散歩は、「なによりも、楽しむこと。わくわくすること。」を食を通して発信している、弘瀬 ミオが担当します。
今回は、モンゴルのおやつも再現しつつ、会場周辺をお散歩して季節の山野草もご紹介します。
心も体もごきげんになるおはなしとおやつ、そしてお散歩をご用意して、お待ちしております。
日 時:2019年9月1日(日)14:00~17:00
開催場所:高知市土佐山高川(高知駅から車で約30分)*住所の詳細は、参加申込をいただいた方に直接お伝えします。
定 員:先着10名様
参 加 費 :2,000円(3時のおやつ付き)
おはなし:ササオカ ミホ
おやつ・お散歩:弘瀬 ミオ
ササオカ ミホ
◆SASAMI-GEO-SCIENCE,Inc.代表取締役
◆地球科学のサイエンスデザイナー
◆science designer / visual practitioner
◆基本は”らくがき二スト”
1977年、愛知県出身。香南市在住。信州大学大学院で地球科学を専攻。10年ほど各地の研究所などを渡り歩き、9年前に夫の地元高知へ定住。2016年にサイエンスデザインの会社を設立。科学の情報をコミュニケーションに適した形に整えることを主軸に、サイエンス&アート表現&ヒトを「つなぐ」活動を始める。グラレコにも挑戦中。同年より高知大学の短期研究員として、ビジュアル・サイエンス・コミュニケーションの実践研究も行う。
●SASAMI-GEO-SCIENCE,Inc. https://sasami7793.wixsite.com/sgs2019/
●Dialogue_Science and Art https://dialogue-science-art.amebaownd.com/
弘瀬 ミオ
◆撫子料理教室主宰
高知県 高知市生まれ。短大の栄養科卒業。栄養士免許取得。 子供がアレルギー性紫斑病になりマクロビオティック、天然酵母パン、野菜料理などを探求するなか、漢方、薬膳に興味を持つようになる。食の持つ幸せ感・楽しさを大切に心と身体が調和する料理を提案している。
●mio http://nadeshiko-mio.com/
●ブログ https://ameblo.jp/nadesiko-mio/
おはなしとおやつ 〜ちっちゃいことがどーでもよくなる話〜終了
開催:
2019年9月1日(日)14:00〜17:00