コロナ禍でお休みしていた人気プログラム、タケノコ堀り&山菜収穫が4年ぶりに帰ってきます!
タケノコ、ウド、タラの芽、葉わさび、クレソン、ふき・・・などなど。
鏡川源流域に位置する土佐山の自然と、その恩恵を守り継ぐ人によって育まれた春の恵みを、自分たちの手で収穫・調理していただきます。今回は、素材の持ち味を活かす調理に加え、春の恵みを贅沢につかった飲茶料理にチャレンジします!
タケノコ掘りと山菜収穫は、名人 山本優作さんに、お料理は、3月に引き続き郷土料理家・写真家のminokamo(長尾明子)さんにご一緒いただきます。
春の土佐山が、準備万端でお待ちしております!美味しい&楽しい1日をご一緒しましょう。
有機農家:山本優作さん
土佐山菖蒲地区出身。旧:土佐山村の役場職員時代から
長く有機農業に携わり、高知県有機農業研究会・オーガニックフェスタなどに深く関わってきた。
鏡川の源流である土佐山を、孫の代に誇りを持ってわたせる地域にしていこうと、環境に負荷をかけない有機農業を推進。土佐山随一の良質な土壌を誇る優作さんの竹林では、毎シーズン数本だけ、幻の白子(白いタケノコ)に出会える。土中のタケノコを見つける目利きは必見!
郷土料理家・写真家のminokamo(長尾明子)さん
岐阜県美濃加茂市出身。東京と祖母が暮らした築100年程の岐阜の家を拠点としている。各地の地域食の調査・提案をフィールドワークとし、イベント開催や商品開発、各種メディアでレシピ提案をしている。その時ある食材で速攻料理・炭火・焚き火料理も得意とし「minokamo野飯」と名付け、ご縁ある地で料理することも。日常が楽しくなる器まわりの提案もしている。
○著書:「粉100、水50で作る すいとん」(技術評論社刊)
「料理旅から、ただいま」(風土社刊)
○出演メディア:北欧暮らしの道具店『夜な夜なキッチン』 郷土料理酒場編
2023年4月15日(土)13:30〜19:30(満席 / キャンセル待ち受付中)
2023年4月16日(日)09:30〜15:30(満席 / キャンセル待ち受付中)
*調理場所が異なりますが、両日とも内容は同じです。
*天候や作業の進捗により、終了時間が前後する場合がございます。
*小雨決行
2023年4月15日(土)13:30〜19:30
13:30 BAL土佐山集合→移動
13:45 現地到着・挨拶
14:00 タケノコ掘り・山菜の収穫
16:00 移動→コミュニティスペース 高川商店
16:30 調理開始
18:00 実食
19:00 片付け
19:30 終了・解散
2023年4月16日(日)09:30〜15:30
09:30 BAL土佐山集合→移動
09:45 現地到着・挨拶
10:00 タケノコ掘り・山菜の収穫
12:00 移動→私設公民館 和庵
12:10 軽食
12:30 調理開始
14:00 実食
15:00 片付け
15:30 終了・解散
2023年4月14日(金)18:00
*先着順で定員になり次第締め切ります。
2023年4月15日(土)13:30〜19:30 5席
2023年4月16日(日)09:30〜15:30 8席
*2名様以上でご参加の場合も、必ずお一人様ずつお申込みをお願い致します。
2,000円(食材料費・施設使用料・イベント保険代等 含む)
*ご家族で参加される方は、お二人目以降は半額(未就学児無料)と
させていただきます。
オーベルジュ土佐山の温泉半額利用券♨(800円が400円に!)
汚れてもいい服装・長靴・軍手・タオル・エプロン・飲み物・持ち帰り用ビニール袋など。
使い捨ても準備しますが、マイ箸・マイ皿・マイコップ持参歓迎です。
土佐山アカデミーは「地域の課題を資源と捉え、教材に変えて学びの場をつくる」という考え方のもと、イベント・ワークショップ・研修事業などを展開しています。
※キャンセルポリシー:前日キャンセル50%、当日キャンセル100%ご負担いただきます。
※写真はイメージです。
※この事業は助成を受けて実施しています。
※天候等により、プログラムが変更になる場合があります。