春をはむ 〜オーガニック春野菜でデトックス!〜終了

開催: 2019年4月20日(土)

春は苦味を盛れ

 
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古くから「春は苦味を盛れ」と言われ、春野菜の持つ苦みはカラダに良いとされています。
 
春野菜を食べる習慣には、食欲の秋や年末年始の暴飲暴食で老廃物が溜まったカダラを、苦味で目覚めさせたり新陳代謝を促すという、昔ながらの知恵が込められています。
 

自然をいただく

 
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タイトルにある「はむ」とは、食べる量でお腹を膨らますのではなく、口に含んで心を豊かにするような食べ方のことを言います。
 
タケノコ、葉わさび、ふき、三つ葉、、、、
鏡川源流域の自然、土佐山に溢れる春の恵みを自分たちの手で収穫し、素材の持ち味を活かす調理法を教わりながら、その場で料理し美味しくいただきます。
タケノコは、この日の前後1週間ぐらいしかお目にかかれない「幻のタケノコ」と言われる、白いタケノコを掘らせてもらう予定です。
 
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葉わさびは、収穫後、三杯酢に漬けてお持ち帰りいただきます。
調味料もこだわりのオーガニックフーズをご用意しております。
 
旬を知り、その季節、その土地が与えてくれる恵みを食す。
自然のリズムにあった食を通じて、カラダもココロも春の衣替えしませんか?
 
日時:4/20(土) 9:00 〜 15:00  ※雨天時4/21(日)に延期
タイムスケジュール(予定):
09:00 BAL土佐山集合 移動
09:30 たけのこ掘り・葉わさびやふきの収穫
11:00 移動
11:30 昼食準備
葉わさび三杯酢漬け仕込み
13:00 昼食
14:00 葉わさび三杯酢漬けづくり
15:00 終了予定
受講料:4,000円
昼食材料費・施設使用料・わさび漬け資材/材料費・保険代
対象:おとな(18歳以上)
定員:先着10名様(最少催行人数5名)
集合場所:BAL土佐山
持ち物:汚れてもいい服装・長靴・軍手・タオル・飲み物
講師:山本優作さん(土佐山菖蒲地区 有機農家)
 
 
お申込み:下記のお申込みフォームからお申込みください。
申込み締切:4月19日(金)21:00
※写真はイメージです。
※プログラムは当日の進行状況により一部変更になる場合があります。