中山間地域を拠点に、仕事をつくれる人になる！
自分で仕事をつくるって実はとても面白いことではないでしょうか？
肩書をはじめ、働く場所、働く時間、一緒に働く仲間などを自分で決めることができるとしたら、あなたは何をしてみたいですか？
個人レベルで始められて、自分の時間と健康をマネーと交換するのではなく、やればやるほど頭と体が鍛えられて技が身につく仕事「ナリワイ」。
中山間地域には雇用は少ないかもしれませんが、実は人手を必要としているコト・モノがたくさんあります。
それらをナリワイにする＝自分で仕事をつくるには、どうしたらいいのか？それを実践していく場がEDGE CAMPです。
EDGE CAMP2019は実践編！
昨年は「最新で最先端の刺激」をテーマにお届けしたEDGE CAMPでしたが、今年は実践編としてより具体的に仕事づくりにフォーカスします！
そのひとつとして、毎回のゲストにも、土佐山にまつわるナリワイにチャレンジしていただきます。
また、土佐山アカデミーもナリワイづくりにチャレンジします。（詳細は、第１回の開催時にみなさんと一緒に宣言します）
みんなでつくるEDGE CAMP2019！
チャレンジに課題はつきものです。
その課題解決の場としてEDGE CAMPを機能させるために、毎回、参加者の皆さんの声を聞いて、次回の内容に反映していきたいと考えています。
大小さまざまななナリワイを組み合わせて生計を立てる、そんな生き方にチャレンジしてみたい人、そんな生き方を応援したい人、ご参加お待ちしております！
< EDGECAMP2019 スケジュール >
＃１ 2019年6月22日（土）13:00〜17：00「ナリワイのタネを手に入れよう」〜ナリワイの種の探し方・見つけ方〜
＃２ 2019年 8月17日（土）時間未定 「ナリワイのタネを蒔こう」〜ナリワイの名前の付け方・値段の付け方・紹介の仕方〜
＃３ 2019年10月5日（土）時間未定 「ナリワイのタネに水をあげよう」〜試し方・意見のもらい方〜
＃４ 2019年12月7日（土）時間未定 「ナリワイのタネを育てよう」〜小さく、早く、試してみよう〜
＃５ 2020年 2月 8日（土）時間未定 「ナリワイのタネ収穫祭」〜結果を共有しよう〜
※オススメは連続参加ですが、必須ではありません。定員に余裕があれば、各回の参加申込みも可能です。
※日時や内容は予定のため、変更になる場合があります。
< ＃1 概要 >
日 時：2019年6月22日（土）13:00～17:00
集合場所：土佐山アカデミー（土佐山夢産地パーク交流館・かわせみ）高知市土佐山桑尾1856-1
定 員：先着8名
参 加 費 ：2,000円
持 ち 物 ：筆記用具・お持ちの方はナリワイのタネ
ゲ ス ト ：ササオカミホ氏
◆SASAMI-GEO-SCIENCE,Inc.代表取締役
◆地球科学のサイエンスデザイナー
◆science designer / visual practitioner
◆基本は”らくがき二スト”
1977年、愛知県出身。香南市在住。信州大学大学院で地球科学を専攻。10年ほど各地の研究所などを渡り歩き、9年前に夫の地元高知へ定住。3年前にサイエンスデザインの会社を設立。科学の情報をコミュニケーションに適した形に整えることを主軸に、サイエンス＆アート表現＆ヒトを「つなぐ」活動を始める。グラレコにも挑戦中。2016年より高知大学の短期研究員として、ビジュアル・サイエンス・コミュニケーションの実践研究も行う。
◆SASAMI-GEO-SCIENCE,Inc. https://sasami7793.wixsite.com/sgs2019/
◆Dialogue_Science and Art https://dialogue-science-art.amebaownd.com/
< タイムスケジュール >（予定）
13:00 オリエンテーション
13:30 発想の転換とナリワイのタネを手に入れる！ 〜土佐山OTAKARA巡り〜
土佐山アカデミー事務局長 吉冨が、土佐山高川地区をアテンドします。
土佐山に点在するナリワイのタネはもちろん、課題を資源と捉える”発想の転換”も見どころです！
15:00 EDGEトーク☆ササオカミホ氏☆
本業から土佐山でのナリワイまで、ササオカ氏の仕事のつくり方を余すところなく語っていただきます。
15:30 フリートークセッション
16:30 ナリワイ宣言
こんなナリワイします！ 仲間が、拠点が、材料が、欲しいです！ サポートが、アドバイスが、欲しいです！
今年のEDGE CAMPは実践編。実践するために今あなたが必要としているものを、あなたの言葉で宣言してください。
17:00 終了
お申込み：下記のお申込みフォームからお申込みください。
申込み締切：6月21日(金)24:00
※写真はイメージです。
※この事業は助成を受けて実施しています。
※プログラムは当日の進行状況により一部変更になる場合があります。
EDGE CAMP2018の様子
